NO.14 土地売却のため立退請求をされたものが、立退き不要になった事例
事 情
相談者が、相手方から、貸借している土地を売却したいので、立ち退いてほしいと要求された事例です。
具体的には、相談者が相手方から工場を借りて、自動車修理業を営んでいたところ、相手方より、工場を含めた土地を売却したいので、工場から立ち退いてほしいと要求されました。
相談者は、相手方から立ち退きを求める旨の文書を受け取り、対応に困られて、こちらの事務所に相談に来られました。
解決までの経緯と結果
相手方の立ち退き請求に合理的理由がないと思われたので、そこを指摘したうえで、立ち退き料の支払いがあれば立ち退く旨の文書を送付して交渉を始めました。
こちらの希望額として、2500万円を提示していました。その後、相手方に事情の変更があり、土地を売却しないことになったため、しばらく立ち退き不要ということで解決できました。
本件では、立ち退き交渉に弁護士が間に入ったことで、法的手続きや立ち退き料の支払いなどの交渉が持ち上がり、相手方が煩わしくなって売却を断念し、解決できたものだと考えられます。
弁護士が介入して交渉することで、解決ができる場合があります。是非ご相談いただければと思います。
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