NO.13 購入した不動産に居住し続けていた前住人を法的に退去させた事例
事 情
相談者は不動産を購入しましたが、前住人である相手方が明け渡さなかった事例です。
具体的には、当該不動産は元々AB夫妻が生活していましたが、その後夫妻が離婚協議を行うこととなり、そのさなかに相談者が名義人であったAから不動産を購入しましたが、その後もBが居住を続けていました。
相談者としては、転売目的に当該不動産を購入しましたが、上記Bが出て行ってくれないため、転売ができず困っていました。そこで、法的手段でBを退去させたいとのことでご相談いただきました。
解決までの経緯と結果
相談者は既に相手方に対して交渉を行っていましたが、反応がありませんでした。
そこで、弁護士は当初からBを相手方として、明け渡しを求める訴訟を提起しました。
裁判所で審理を重ねた結果、相談者が解決金を支払うことでBが退去するという形で和解が成立し、解決できました。
本件では、裁判所が間に入ったおかげで、相談者・相手方双方が納得できる形での解決となりました。
弁護士が交渉にあたり、裁判を提起することで早期解決ができる場合があります。是非ご相談いただければと思います。
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